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2017-12-02

Human image

Oil,Charcoal,Pencil on Paper 2017
230×310

みなさんは周りの人たちに、どんな色のイメージを抱きますか? 以前から私は、周りの人たちに対して、色のイメージを持っていました。 単純に赤っぽいなとか青っぽいなとかもあれば、この人は表面は黄色っぽいけど、 実は青系かな?とか。はたまた、あの人とあの人は同じ黄色だから合いそうだなとか。 そのイメージを描いてみることもありましたが、実際に絵にしてみると、 表から見える性格と内面が違うように何色かが複雑に絡み合っていました。 この色のイメージはどこからきているのだろう? この色のイメージは?本当にあってるのだろうか? そんな疑問から今回の展示は生まれました。 有名人や知人など5名の方々を題材とし油絵で描き、 その絵を元に、現在心理学を勉強している友人に実際の色彩心理学や パーソナルカラーによる絵の分析、解説をしていただきました。 さらに私が描いたその人のイメージ解説を一緒に展示しています。 あなたの色は何色でしょうか?? 複雑な人間の性格が一言で言い表せないように、 あなたの中にも、多数の色が複雑に絡み合ってるかもしれません。


作品で表現したイメージ

落ち着いているような安定した雰囲気(グレー)の奥底に強く深いものを持っていて(紺、深緑)、それに優しさ(緑)と親しみ易さ(黄)が混ざり合いながら調和され、表に出ているようなイメージ。 海上からは決して見る事ができない「深海」を模している。

色彩心理から読み解くイメージ

緑ベースは、全体的に社交的ではあるが自己主張するより、自然体で他者と共存できるところを表している。 しかし、下側の黒みがかっているところで、親切さの奥に冷静さがある。 真ん中の黒い部分は、決して他者に漏らすことの無い、本人の心の中の毒となる部分があり、その中には他者からうけた損害や悲哀の感情等が詰まっている。しかし真ん中には黄色い部分があり、他者と共存する中での喜びや笑いもしっかり感じ取っている。


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