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2017-12-03

人のイメージってどんな色?

初個展、無事終わりましたー。パチパチパチパチ

長いようであっというまだったなー。100人達成!までは届かずともお手伝いいただいた方はカウントしてないので、ほぼほぼ99%達成してのでは?という達成率です。あまいかな? 😳 

それもこれも、なんどもなんども言いますが、BARCUTさんも含め、ご協力いただいた方々のおかげです。おかげです。

さて、前回のBLOGテーマの続き、個展メインイメージ作品の「Human image」について解説してみます。


みなさんは周りの人たちに、どんな色のイメージを抱きますか?

今回の個展では5人の方々を色のイメージで描きました。

ん?色のイメージってなんぞや??って思う方もいらっしゃるかと思いますが、赤だとお湯が出て、青だと水が出るとか、赤やピンクだと女、青とか黒だと男とか持っている色のイメージがあると思います。それは生活や文化から無意識的に脳が統計をとって分類している色のイメージです。

そのイメージに近い感じで、私は人に対して「あー黄色っぽいなー、赤っぽいなー」と思うわけです。ただこれは不思議なんですが、その人から色々な話を聞いたり、答え方や仕草を見ながら、パレットの色を見比べていると、この色がここら辺にあって、この色は大きく周りを囲んでてっていうのが浮かんできて、それを実際紙に向かって描くと新たな形が描かれてきたりするわけです。

それで描いてから改めて、あーそうそう!こういうイメージ、イメージって思ったりします。

また世の中には色彩心理学やイメージカラーと言われるものがあります。今回たまたま心理学専攻の友達がいたので色彩心理学を元に私の絵を分析してもらいました。

私のイメージはとても感覚的なものなので、客観的に分析してみるとどうなんだろう?っていういわば実験みたいなものです。


今回の展示イメージのメインになっていたこちらの絵の解説をみてみましょう。

まず私が描いたその人のイメージ

しっかりと強く濃く深い自我(紺色)、その考え方が少し男の子(青)ぽい。

紺色や青色が混じった脳の形。彼女の本質がそこにあるようなイメージ。

どことなく秘めた色気、妖艶な魅力(紫)を持ち合わせている。

明るく社交的で、親しみ易く(黄)、最近は母性(淡いピンク)がすんなりとはいかずとも(黒い点)少しずつ溢れ出してきている。

色彩心理から読み解くイメージ

深い青から薄い青にかけては、苦しみや悲しみ、そして献身、信任の気持ちを奥に秘めながら調和を大切にしていく。

そして黄色は笑いや快楽、陽気な表れでそれが真ん中に来ているのはそこが軸となっている。

左の灰色がかったサーモンピンクの部分は理論的のなかに温かい家庭的な愛が垣間見える。

黒の点は男性的、現実的なものが愛の上に覆いかぶさり表に出させないようにしている。


この色彩心理から読み解くイメージは、私の解説を全く読まずと書いてもらっているのですが、「左の灰色がかったサーモンピンクの部分は理論的のなかに温かい家庭的な愛が垣間見える。黒の点は男性的、現実的なものが愛の上に覆いかぶさり表に出させないようにしている」あーそれそれそれっと思いました。

青のイメージは若干違いますが、それ以外の色はかなり近いイメージになっているんではないでしょうか。

また今回5人の人に加え、イベントやご購入いただいた方々など、かなりたくさんの人のイメージを描かせていただいたのですが、本当に同じ形や色の人がいないぐらい様々でした。

緑や青が主体の人だとイメージ的に暗く見えるとのご意見もありましたが、内側に黄色があったり、赤があったり。それが人間の個性だと思います。私にとってはどの色も個性があり、とても綺麗に見えます。

この展示を通して、私が特に伝えたいのは「みんな違って、みんないい」ってこと。これだけ様々な個性があるってことは、すんなりとは交えないかもしれないけれど、どの色もとても美しい。その美しい色、個性を理解して、大切にみんなが生きていけたらいいなぁと思います。

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